今日は、チュウの研究の一つ
『1日3食、1,500カロリー生活』の研究発表を少し紹介 チュウは、現在までの7年間 ダイエット関連について研究を重ねてきた 「いかに、健康的にダイエットをするか」これが大事なポイント ダイエットとは、健康のために行なうことを忘れてはいけない けして、見た目の問題ではない 研究成果のポイントをいくつか (体重測定などのほか、1日10回以上の血糖値検査も実施) ○カロリーも大事だが、それよりGI値を意識する (GI値とは、その物を食べて血糖値が上がる数値) ○血糖値を急激に上げない ○残す習慣をつける ○1日3色食べる この4項目を意識すれば、健康的に自分の適正体重まで落ちる 血糖値を急激に上げないことが大事 急激に上がった余分な血中糖は、インシュリンの作用で脂肪として蓄えられる 急激に血糖を増やさなないようにして すい臓のインシュリンを節約する GI値が高いものはちょっと控える GI値の王様は『炭水化物』 肉などは意外と低い GI値が高い食物は、食事の最後にとる 野菜類を最初に食べて、ご飯やパンは最後の方に この食べ方だけで、同じものを食べても体重は変わってくる とくに野菜を先に食べると、血糖が上がらない、これは食物繊維の働きもある 肉ばっかり食べてもそれほど太らない、カロリーは高くてもGI値が低いので 血糖は急激には上がらずゆっくりと上昇し長くキープするのが特徴 ただし肉を食べた後の間食は厳禁、栄養の偏りもマイナス 3食も大事、食事の回数が少ないと、体が蓄積しようという体質変化が起こる、つまり太りやすい体質になる、減量をする人は太りやすいとも言える、食べ過ぎなければ、回数は多いほうが良い 『食事は残す』 もったいない、と言われるかもしれないが、それは太っている人がいなかった時代と考えよう 食べ物を粗末に、とも思われそうだが 残しても、食べきっても、捨てられるか、おなかにおさまるかの違いであって、食物の消費には影響ないと割り切ろう チュウは、1食で弁当なら半分しか食べない この残すことは、訓練にも繋がる 慣れると食欲は抑えられ、自分で決めた量しか食べなくなる たいていは、食事の量は食べる本人より、出す側が決める場合が多い、これは不自然な事と気がついていない おなかがまだ空いていても、箸を置いてみよう 自分の適性カロリー程度の食事なら、1時間もすれば空腹だったことを忘れる、これは、脳の満腹感が追いつかないため、食べ過ぎて後で苦しくなるのも、脳が後から追いついたため 「食物を大事にすること」は 今の時代は、残すことにあり チュウは長年の研究で 食事を見れば、大体何カロリーか解る 食べる順番もすぐに決る タンメンなら、まずのっかってる野菜を全部食べる それを食べた2時間後の血糖値もおおよそ予測できる 血糖コントロールを制するものが、体重を制する インシュリン節ダイエット方ともいえる
by usui1966
| 2010-06-24 23:59
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