教室の由里子先生が
来月、銀座で個展をやるそうなので 案内をもらった ぜひ、行ってみようと思う 先生は、幻想的な絵画を描く 球体を主体にした作品が多いようだ 以前、どんなメッセージやコンセプトがあるのか聞いてみたが 「観る人が感じれば良いんですよ、難しく考えないように」と言われた 来年は、相模大野で『アトリエヒュッテ作品展』があるそうだ 2年に一回の生徒作品の展覧会 その時に生徒をやっていれば なんかしらの作品を出すことになるんだろう その時までに、何が描けるようになっているんだろうか? どんな作品を出すんだろうか? 今は、さっぱり見当もつかない だが、まかりなりにも作品を出展するとなると 性格的に、相当に拘るはずだ 今まで描いた物から「これが良いかな」ではなく おそらく、出展用として作品に取り組むだろう 油が描けるようになっていれば理想なんだけど 『てっかい』のワンシーンを幻想的に表現してみたい 道妙寺にて、南郷四郎の前にカイが現れる一幕 ずっと強くイメージしていた場面が頭の中にある 見たものを描くのではなく、想像したものを描く 題名は『憎悪と誤解』がいいかな
by usui1966
| 2010-06-30 23:59
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