大学の教授の言葉で
「勉強と研究を交互に常に行っていく」という話があった ここで言っている「勉強」とはインプットであり 「研究」はアウトプットを表している 例えば 勉強とは本を読む行為であり 研究とは本を作る行為 勉強したことを 立証するための行為が研究である 勉強と研究を交互に行い続ける そのどちらだけではいけない 正しくそう感じた 日々勉強していることを 自分の考えは正しいのか、現実世界で立証しようともがいているが 研究とか実験とかに言葉を置き換えれば 日常行っている作業に過ぎず、焦る必要もない この物質を入れれば化学反応を起こすのか この記号を置き換えれば、違う結果が出るのか 言葉の違いだけで 普段から似たようなことをやっている気がした いっそ、か学者の気持ちになれば チェレンジなどと大げさな表現ではなく 新しいことへの行動は、単なる日常の作業でしかないのかも ただ、こちらは 予算を自分で捻出しなければならないのだが
by usui1966
| 2018-07-17 23:57
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