県武でのJr強化練習
今日、親は講習を受けた 柔道をやるための食事・栄養学と怪我について 県連盟の会長から 「神奈川県で生まれ育った選手の育成」 を1つの大きな柱として掲げられているそうだ たしかに去年からJr強化には力を入れている感じはする その為には「強化には親の認識も必要」 スポーツ選手の成長期での食事は重要と考えたのだろう 確かに今の時代、偏食になりやすい 選手にとって食事は基本、食事は親の役目 稽古内容や試合ばかりに目がいってしまうが 食べる事、食べ方は全ての源 稽古内容と共に重要な要素と再認識した 子供に起こりやすい柔道での怪我では 成長骨の骨折「あ~~茜が夏にやったやつだ」 鎖骨の折れ方「あ~~これも今の茜だ、レントゲンを見たがそうだった」 反復稽古や持久走での膝の痛み「まさしく今の杏だ~~~」 怪我とギリギリの稽古を毎日行っている 成長過程での子供独特の怪我を、2人とも今まさに抱えている状況 せめて親としては怪我をしにくい体作りの手伝いをしなければならない 柔道整復師=柔道の先生、これも大事な要素と思った 「神奈川で生まれ育った選手を育てる」 この言葉には共感した もっと細かく言うと 「相模原で生まれ育った」にこだわりがある 強い相模原ブロックだが 生粋の相模原っ子として勝ち上がることに意味を感じている
by usui1966
| 2006-11-25 23:59
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