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ドーハ柔道最終日

今朝、ドーハを見た
中村ちゃんだけは録画して即見た
全ての人が満足できない銅メダルだと思うが
チュウには「やぱり強い」と感じた
決して贔屓目ではなく
ただただ「強い」と
負けた準決勝も
どっちが強いか?と聞かれれば
大半の人が「中村」と答えるはず
豪快に勝つが豪快にも負ける
そんな派手な強さではなく
本物への強さの変貌を感じる
フランス国際の3位のときも同様に感じた
「負けちゃったけど相手より強い」
ジョシネ相手にもそう感じた
相手より強いんだけどなんか負けちゃった・・・・毎回そんな印象
1年間負け続けても代表として使い続ける
谷後の-48キロという全柔連の期待も
試合を見れば理解できる
負けたんだけど負けた気になれない
W杯もそうだった
世界のどのトップ選手と戦ってもそう感じる
だから全柔連も代表に選ぶのだと思う
世界選手権・オリンピックに向けては良い経験だと思う
今負けないでいつ負ける
負けない中村美里ちゃんが仕上がったら
それはそれは恐ろしい強さと上手さを兼ね備えた選手になる
まだ発展途上の4月選抜
福○、山○のライバルを退け
浅○にリベンジして
ママゴールドはママレモンの道へ
となったら
北京まで走る

考えたくないが、嫌なパターンは
トップ代表をちょっと変更した時
その選手が活躍してしまい
再び代表の座に着くのか困難になったとき
選考会にいくら勝っても・・・・・選ばれにくい状況

しかしながら全柔連は
世界に勝つには「中村」と判断したのは間違いないと思う
今後結果が付いて来れば
誰も入る余地は無い

福岡国際、欧州
この辺でバシッと決めてもらいたいな~
by usui1966 | 2006-12-06 12:55


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