MINI VANのベルトが鳴くので張りなおしてもらう その間、コーヒーを飲みながらMINIの雑誌を読む このショップ、おしゃれなくつろぎスペースがあり たくさんのMINI専門誌が置いてある MINIフリークにとっては退屈しない場所 チューニングエンジンに乗せ換えたので 最近、タコメーターが欲しくなった 計器類は、この車には似合わないが セッティングの際やエンジンの性能を計るには、タコは便利 パラパラと雑誌をめくっていると 「ちょい悪MINI」というコーナーに 古い計器類が乗っていた 60年、70年代のタコも載っている 「いいな~これ、欲しいな」と思ったタコ3万円也 新品より高い 販売先のショップ名を見ると知ってる店 ここから近い さらにその店とは取引があり 以前、注文したパーツが届かずに 「今度なんか買うから」という事でお金だけ預けてあった その金額「3万円」 1年前の話なので、店長が覚えているか心配だったが とりあえず向ってみた 「こんにちは~お久しぶりです」 早速、目的のタコがあるか探す 「あった」 店長に動作確認をして、金額を聞くと 「そういえば、預かり金があるから、それで相殺しましょう」 覚えていてくれた、良かった たまたま手に取った雑誌から発見したお宝 写真のものだが、40年前のグレードの高いMINIに付いていた 現在も同じデザインで販売されている 違いは少しだけパネルの印刷が異なるだけ、よく見ないと判らない程度 40年も経っているので、当然ボロイ 「こんなガラクタが3万円?」と理解に苦しむ人が大半と思うが 40年前の車には、40年前の計器が似合うのが定石 早く付けたい
by usui1966
| 2007-02-03 23:59
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