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フランス国際

昨日は、新百合に行って、寺家と一緒に楽しくお食事
家族付き合いはいいものだ、これも柔道という共通ワードのお陰だろう

フランス国際
テレビ東京が2日に渡って放送をしてくれた
日本人選手の試合は、今までに無くよく放送されていたと感じる
放送時間が特別長かったわけではない
テレビ東京の編集が上手かったわけでもない
ただ日本人選手が弱かったのだ
勝つ試合が少ないから、流すものも少ない
男女合わせて14階級で、決勝を戦ったのは僅かに3人
優勝者は1名、なんとも悲しい結果だ
名が売れてる期待の選手が、全員敗れる中
-60㎏の新星、平岡が優勝した
グランプリで初めて見たが
平岡は強い、良い選手が現れた、良いハートも持っている
「野村もヤバイ」と感じた
平岡が北京に行ったとしても、期待できる選手だ
それにしても盛り上がらないテレビ観戦だった
嘉納杯国際グランプリでは、あれほど盛り上がったのに
今回は、地元フランスに全部やられた気すらする
やっぱホームは強いなぁ~

中村美里が負けてしまったのは、やはり今回最大の残念
これに勝ち、西田のドイツにプレッシャーを与え
体重別での直接対決に臨む
そんなシナリオだったと思うが、追いつく前に一歩後退してしまった
お母さんとの2ショットもあり、今回も主役だっただけに勝たせてあげたかった

康生の試合は、悲しく見守るしかなかった
100㌔の時とは別人
もし現役を続行するのであれば
100㌔から再スタートしたほうが良いような気がした

国際ルールもまた今後変わるようだ
国際ルールは常に変化すると考えたほうがいい
今後は、効果なし、組み手を取らずいきなりの足取りは禁止
GSでの判定で2-1の場合は再延長
はっきりした技の優越を重視
ヨーロッパ主体の国際連盟だが
日本の選手には願ってもない内容だ
このようなルール改正を検討しているとは
日本に対して余裕すら感じる
by usui1966 | 2008-02-11 23:59


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