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あきれた県議会

今、神奈川県では、とんでもない条例案が話し合われている
「不特定多数の人が利用する施設での喫煙を禁じる」という条例
愛煙家にはさらに厳しい仕打ち
それにしても、話し合いの内容が馬鹿げている
公共的施設の定義に喫茶店や居酒屋、パチンコ店などが含まれている
煙草が吸えなければ喫茶店っていえないだろ
居酒屋?パチンコ屋?いったい何を考えてるのか
考える力があるのか疑う
屋内施設だけでなく、野球場やら
オフィスや工場まで含める、などの話し合いがされているようだ
様々な人の意見はあると思うが、個人的には条例として話し合う内容ではないと思っている
店や会社は、煙草のルールなど夫々で決める事だ
条例などで束縛される事ではない
煙草を吸える店が嫌だったら、入らなきゃいい
それで店の売上が落ちれば、店が考える
こんな事は、夫々の競争原理にすればいいんだ
会社で煙草を吸って、嫌な思いがして士気が下がれば、会社が考えれば良い
煙草がそこまで嫌がられているなら、会社に良い人材が集まらないで、業績も下がる
民間が経営している場所では、あくまで自己選択責任の範囲で留めてほしい
自分達の店、自分達の会社で、煙草を吸えるか吸えないか、などのルールを
どうして県が話し合っているのだ、アホらしい
県内に住んでいて、こんな話し合いをしている神奈川県は心配だ
最終的に無難な程度で落ち着くのだろうが
話し合っている事自体が、税金の無駄であり
マスコミや電波の浪費、世間を振り回す罪は重い
「全面禁煙か分煙かの選択や、規制対象施設の広さの基準については今後の課題」
なにが課題だ、神奈川県はこんな馬鹿な会議しか出来ないのか
国民にアホだと思われるからやめてくれ
by usui1966 | 2008-04-15 23:59


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