茜、関東Jr大会
埼玉県立武道館 ここへは、1年前の中体連関東大会以来、よく訪れるようになった 1回戦負けを想像しながら 期待せず、10時半ごろ現場到着 「すでに終っているかも」そんな時間帯 期待度が現れている 試合は始まっていた 63、70の選手が試合をしている 「もう48の一回戦は終ったのか?」 知り合いに進行状況を聞くと、これからだった こんな時間に来てだが、一応ほっとする 組合せ表には、県名しか載っておらず所属が判らない ただなんとなく、1回戦は大学生の気がした そこの県には強い大学がある やはり1回戦の相手は大学生だった はじまってみると、なかなか粘る 負ける予感が、時間の経過とともに薄れていく また、ゴルデンスコアー、4月からの試合で8回目のGS GSがはじまって序盤 絞めながらの返し もうちょとで抑え込める 「抑え込みじゃないの?」ってところで「まて」 ふぅ~~ なんか抑えているようにも見えたが…… 茜が開始線へ戻るが、相手が動かない……??? 審判 覗き込んで「1本」を宣言 ??? 落ちてた 勝った、やった なんだか、意表をつかれた勝利だった 1回戦突破 大学生に勝った、しかも絞め技で、はじめて見た 茜の絞め技は、絞めてるフリだけだと思っていたが しかし、なんで時間内に決められないのだろうか GS8戦全勝、へんな記録が積まれる 2回戦目、栃木チャンプ、とっても強そうだ 栃木では、茜の代の44全中チャンピオンにいつも勝っている ここは無理だろう、と 負けてガッカリしない為の防衛本能が働く しかし、はじまってみると、結構やる 組み手争いが厳しい、釣手がもてない 指導をもらう、ちょっと遅いくらいだ 終始相手のペース、主導権を握られた そんな試合だった、相手が上手かった 最後は守られ、そのまま効果で負けた 完全に相手のほうが上手かったが、強かったとは思わなかった 今日の茜は、結構戦っていた 『同じ体重の人間』と思えた
by usui1966
| 2008-07-13 20:24
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