人気ブログランキング | 話題のタグを見る

車検

愛車スイフト
もうすぐ20万kmを共にする
4月の車検だが、1ヶ月を切ったところで車検に入れた
修理も兼ねて……

オイル漏れ
漏れたオイルがマフラーに当たり煙が出る、そして臭い
同じ症状で2回目の入院
部品の交換が必要らしい
日本車も10万kmを超えると、色々と部品交換が必要になってくる
たいがいは、ここら辺りで廃車の道を歩む事になる
早期発見なら一部の部品交換で復活するが
水もオイルもメンテしないドライバーは
初期症状に気が付かず、大事まで発展させてしまい
「買い替えた方が良い」の選択しか無くなってしまう
構造が比較的単純なスイフトのような車は
部品交換で長く乗れる

修理費の金額が、廃車への基準になるが
今回も車検を取る事にした
様々な部分が消耗していて、次はどこが悲鳴をあげるか判らない
だが、エンジンブロックは元気だ
MINIの場合を考えれば、10万kmでエンジンはオーバーホール
その点、日本車は素晴らしい、日本の技術は凄い
次の車検を取るかは判らないが
出来るだけ直しながら乗りたい

代車で、新車のワゴンRに乗っている
優しすぎる操作
親切すぎる仕組み
簡単すぎる運転
どこも壊れそうも無い安心感
しかし、なぜか物足りない
これらが、現在の日本車の基準ならば
どこか壊れてくれば「もうダメ」と、簡単に乗り換え選択になると思った
外国では、一時は廃車になった日本車がバンバン元気に走っている
よく理解できる
by usui1966 | 2009-03-11 23:59


<< だいぶ空いた 月曜日の美術館 >>