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年度末

古谷塾で卒業生を送る会が行われた
真は合宿に行っていたため、欠席なのが残念だったが
公立強豪高校へ進み、先日も士舘へ出稽古など
積極的に柔道に取り組んでいる
小学生の試合では1勝も出来なかった真が
黒帯という目標の通過点を機に
強い高校を選び、勉強して励み柔道を選んだ事が嬉しい

ケンヤ、まゆ、杏
この3人もついに中学生になる
古谷先生にとっても、厳しく指導した3人だ
相原にいってもガンバレとしか今は言えない
まだまだ思い出にふける場合ではないが
乾杯の音頭を任された際
初っ端から、言葉に詰まってしまった
思わず感極まり
不思議と目からは涙が出てきた
ハッキリ言って泣き上戸ではない
しかし最近は涙腺が弱いと感じるときもある
ただ、この7年間の感謝を込めて
先生にお礼を言おうとしただけだったが
なんか泣けてきてしまった
泣きながら喋った事が無いので
言葉がつまり何も語れなかった
今後は泣いても喋れる練習が必要だ

夕方から楽しみにしていた
おやじ~ず城ヶ島合宿
凄いご馳走だった

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三崎に行った際
食べたいな~と思っていた兜焼き
その時は高くて頼めなかった
憧れの料理だ
その他、三浦の名産「大根」
うに、サザエ、刺身……ets とにかく豪華
会長の記録だと
AM1:00くらいまでは調子が良かったようだが
そのあと、また騒ぎが起きてしまった……
今後はきちっとリミッターを利かせねば
どうもおやじ~ずは開放的になりやすい
違った自分が覚醒してしまう
「普段は絡まないのにな~」と少し不思議でもあり、憂鬱でもある
会長の怒った顔が目に浮かぶ……こ、怖い
会長の前では何故か、悪ガキだった頃の中学生に戻ってしまう
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by usui1966 | 2007-03-31 23:59 | Comments(2)

所変われば多少戸惑う

杏が相武館の先生からの
「どっち組みだ?」との問いに
???
しばらく考え込んだそうだ
一応「左」だろ…・・・
7年もやってるのに、自分がどっち組がすぐに出てこない?
たしかに乱取や試合では、右、両襟、両袖、腰際とめちゃくちゃだが
打ち込みは左でやってるだろ

茜情報によると
動きながらの投げ込みは
永延と背負い
「他の技もかけてみろ」
と、言われても永延と背負い投げ
「他に技は無いのか?」
と、言われても永延と背負い投げ
本人曰く
「他に思いつかなかった」らしい……

「自然体」
と、言われても
???
杏の場合は試合が自然体

おそらく受身も出来ないだろう

7年間同じ事をやってきたので
逆に知らないこと、判らないことも多い
まぁ~これからやって慣れればいい、些細なことだ
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by usui1966 | 2007-03-29 23:59 | Comments(4)

もうすぐ4月、柔道も本番

近柔杯後、休む間もなく
千葉へ遠征合同練習
さらに翌日からは
福岡の中学と、県内の高校を招いての合同練習
気が抜けない刺激ある稽古が続いている
杏は、予定を見ながら
相武館へ行ったり、古谷塾に行ったり
今からでも全ての稽古に参加させたいが
本格参戦は、もう少し先のようだ

千葉での団体練習試合の
茜が書いた相原の対戦結果を眺める
結果内容だけで、試合内容までは判らないが
そこからは色々な情報が読み取れる
「なるほど~」

テーブルに置いてあるメダル
裏を見ると「近柔杯」
あっそっか、貰えるんだ
試合の事ばかり気にしていて、土産の事は頭になかった
考えたら全国の銀メダル、貴重だ!
「そうだ! 近柔に写真も載るぞ」
これも強いチームメイトに恵まれたお陰
強い仲間がいて、その舞台に立つチャンスが生まれた
今後も選手たちには、応援という形で感謝していく

これで、全国大会の『銀メダル』と『銅メダル』は手に取った
残るは、『ゴールド』
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by usui1966 | 2007-03-28 23:59 | Comments(0)

近柔杯決勝トーナメント=茜が出た

横浜へ
今、外食チェーン店グランドメニューの仕事が、大つめを迎えている為に
近柔杯を見に行けない……ショック!
打合せも終え、帰りの道中、国道16号線
ナビの画面左には『西谷中』が見えてきた
「そうだ! 合同練習してるんだ!」
ちょっと寄ってみた
相模原の中学校1校、そしておやじ~ずの新井先生道場、銀ちゃん道場
中学生、小学生での合同稽古が行われていた
小学生には中学生との稽古は質・雰囲気など経験値もとても上がるだろう
部活の中学生にとっても、道場の小学生との稽古は貴重な経験
県大会では『何中の誰がライバル?』ではない
『どこどの道場の誰が上がってくる』が本来正しい
柔道は学年が有利に働かない
部活の子供たちにすれば、強い3年生が引退したのもつかの間
突然強い1年生がポンポンと現れる
道場の存在を感じていれば、心構えも取組みも変わってくるはず

そんな西谷中での見取り稽古の最中
どうやら茜は、東京武道館で人生をかけた戦いに臨んでいた
舞台は近柔杯、準決勝、決勝
準決勝=東松山、決勝=藍
全国大会の大舞台で出番がまわってきた
やっぱり、仕事などしている場合ではなかった……
東松山が出てきたら「茜投入」の指示が出ていたらしい
チュウには勝先生の作戦だと思う
チュウの勝手な思い込みかもしれないが
勝先生は、戦略家、策士、作戦好きという印象が強い
あくまでチュウの考えだが、常日頃そう感じていた
団体戦のオーダー、キャプテンの決め方など
そこには、すごく考えた内容が盛り込まれていると感じていた
どれもチュウには理解できた、都度「さすがだなー」と感心していた
団体戦の布陣など、なぜか手に取るように判った
チュウも作戦好きだからかもしれない
去年の全中の男子オーダーも優勝を狙っての布陣
全ての歯車がいつも噛み合うとは限らない
しかし、狙いは十分に理解できた
そのような戦略は思いついてもなかなか実行できないが
勝先生は勇気がある戦略家の監督だと思う
だが、今回の茜の投入は、チュウも予想していなかった
団体戦の、それも全国の大舞台は、茜に大きな経験になっただろう
仕事も最低限したようだ、松石ひさのり先生のブログを見て解った
こんな事も珍しいので
ひさのり先生のブログ内容を無断だが、記念に引用させてもらうことにした

『相原中

男子 三位
女子 準優勝

です。
応援ありがとうございました。


「男子は僅差の三位、女子は大差の準優勝」


勝先生が解散時のミーティングでそう選手達に話していました。
男子と女子の試合が重なることが多く、
僕は女子の方についていたために男子の試合を近くで見ることができませんでしたが、とても惜しい試合だったようです。

女子はといいますと、
相変わらず勝先生のオーダーは鋭いです。
決勝でも「もしかしたら」と何度も思うような試合運びでした。
再認識した事としては、
「茜は試合に強い」
今までの相武館にはない柔道スタイルで、今回
準決勝、決勝と自分の仕事をしました。
すごいぞ茜。

茜本人は、
準決勝でミクと交代で出て、決勝ではまたミクと交代する
と思ってたそうです。

毎回オーダー自由の試合じゃないんだから
一回下がったヤツがでるわけないだろ茜』

ひさのり先生のブログ
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by usui1966 | 2007-03-26 23:59 | Comments(3)

近柔杯 予選リーグ

近柔杯を観に東京武道館へ向かった
ゆっくり昼着予定で、足立区の東京武道館は遠い

首都高4号線が終わる頃
6台くらいの、覆面パトカーや黒塗りの高級車が
異様な雰囲気で、けたたましくサイレンを鳴らし
車間が短い縦列で、あわただしく通過していった
一般車は、避けるというより逃げる
そういえばさっき
石川SAで飯食ってたら
石川県の地震のニュースを見た
たぶん、政府で「緊急対策室」が設置されたのだと思う
AM11:00、時間もそのくらいだ
霞ヶ関は目と鼻の先
きっとあの車には、総理か官房長官クラスが乗っていたのだと思う

途中、妻が「トイレ~!」
かなり危険な状況を察し
首都高代官町でOUT
日本武道館に程近いWCへ
それから下使って無事到着

不戦勝が多く
少々物足りない観戦だった
特に女子は
体重別に5人揃える事は困難な気がした
ただでさえ少ない女子柔道部
5人、それも体重別
ちょっと厳しいな
3人で出場など多くあった
不戦勝が多すぎてしらける……
女子で5人、軽量・中量・重量に分ける大会は
大変貴重、大歓迎、今後も続けてほしい
が、諸事情が追いつかない

相原は無難に予選を突破
明日の決勝トーナメントに出場した
男女とも優勝を狙える位置にいる
明日も観に行きたいが……仕事が
仕事より趣味優先なのだが、明日は外せない

行くにしても
9:00に現地を目指すと
平日は5時間はみとかないとヤバイ
首都高が鬼のように混む
近いが選手団の泊まりは正解だろう
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by usui1966 | 2007-03-25 23:59 | Comments(2)

BOOK OFF

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「経済小説の第一人者といわれた城山三郎氏が亡くなった」
と、いうニュースを見た
神奈川県とゆかりがある人物、らしい
実はまったく知らない人
でも気になった、というのも
そのニュースを見ている自宅のテレビの前には
『城山三郎訳 ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』なる本が置いてあるから
最近ブックオフで買った本、これから読もうと思っていた
少し前にやはりブックオフで買った『ビジネスマンの父よりへ……」を読んだ際、感銘を受けた
『父より娘への手紙……』なんてタイトルだから
最初はもっとソフトな内容と思っていたが
その内容はビジネス本
手紙なんだが、仕事の心がけノウハウが詰まった1冊だった
そして最近ブックオフに行ったら
『父より息子への手紙……』を見つけ購入
どうも、こっちが最初らしい……
100円也
書籍購入はブックオフ専門
なんつっても安い「100円」
20年前に出版された本だが
面白いものは何年経っても面白い
さらにブックオフの100円コーナーはあなどれない
少々古くても過去に売れた本が、そこには並ぶ
2冊も同じ本が置いてあれば
その本はミリオンだった可能性も高い
そんな本を100円で読めるのには幸せを感じる
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by usui1966 | 2007-03-23 23:59 | Comments(2)

初稽古

杏が初めて相武館の一員として
相武館の道衣を着て稽古に行った

妻は一人で古谷塾から寂しそうに帰って来た
古谷先生も今日はとても静かだったようだ
いつも居る者がいない
稽古場に物足りなさが充満していたことだろう
慣れるまでしばらくかかりそうだ

しばらく子供たちの帰りを夫婦で待っていた
こんな空気も珍しい、とても静かだ
仲良く、言い争いをしながら帰って来た二人
妻は発散するように杏に今日の様子を聞く
茜から、一本背負いからの朽木倒しのような連続技で、取ったそうだ
初日というのに元気な杏
かたや、先輩というのにやられて落ち込み暗い茜……
全中の危機感が急に増した
嫌なやつが現れた、それも今となりにいる
新人戦で勝つよりも、こいつに勝つほうが難しい
父にはこんなことは、とうに予測していた
だからやらせたい、残酷だがやらせてみたい
県大会では、44に二人の相原臼井が
対戦相手は少しばかり戸惑うだろう
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by usui1966 | 2007-03-22 23:59 | Comments(0)

杏――卒業

新井先生が古谷塾へ出稽古に来た
小学6年生のモモちゃんを連れて

以前飲み会で
「やる気のある小学6年生の女の子がいる」と聞いて
体重は40キロくらい
「じゃー杏と稽古したらいいよ」
と、いう話から実現した出稽古
杏は、もう相武館へ行くので
最初で最後の稽古になってしまうかな~
と、思うと「もっと早く提案していればと」と後悔している

ついに杏が卒業式を迎えた
仕事で参列は出来なかったが
家でビデオを見た
杏は泣いていた
いい涙だ
「相原に行く」と自分では早々に決めていたが
いざ、友達と別れるとなると
止まらない涙も理解できる
入学の『おめでとう』より
何かをやり遂げた卒業の『おめでとう』は
計り知れない価値がある
そして、この日
7年間お世話になった「古谷塾」とも卒業した
この7年間は、文章では書き表せない時間
人生を変えた出会いだった
「古谷先生――ありがとうございました。そして、今後もよろしくお願いいたします」
今後は茜や杏が、大きな大会に出場し、その会場で
古谷先生に挨拶しに行くことが、恩返しの一つと思っている
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古谷塾と卒業生三人
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小学校生活それぞれの担任の先生は、杏のオリンピックでの姿を楽しみにしてくれている
柔道で活躍することは、恩師への恩返しにもきっとなるはず
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相武館での卒業式の写真があった
この2枚で、式への気合が半分くらいは伝わるだろう
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by usui1966 | 2007-03-20 23:59 | Comments(4)

新しい道衣

中学校の制服に一足遅れて
杏の「相武館」と「相原中」の道衣が出来た
早速4月1日の道場連盟の試合で着る
新天地でのデビュー戦
制服より早く、道衣に袖を通す
真新しい道衣、かなり硬い
まだ馴染まない道衣に杏は……
「とりあえず今回のみ茜のと交換したら」と提案するが
やはり自分のがいいらしい
ゼッケンは一緒なんだから、と思うのだが――
しばらくは、カチコチの道衣を着て
馴染んだ頃、少しは強くなっているだろう

相武館での稽古開始は、おそらく卒業後
明日卒業式なので、古谷塾での稽古も一応明日で最後になる
卒業と同時に、休む間もなく意識を切り替えなければならない
もう、とっくに準備は出来ていると思う
杏の新しい柔道人生がスタートする
茜にとっては、嫌な好敵手が一人生まれる
今後自宅で行われるであろう、お互いの攻防を
楽しみながら、眺めよう
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by usui1966 | 2007-03-19 23:59 | Comments(0)

年長者の力

小説の最終校正を終えた
いや、終わらせた
見る度に間違いを発見する
見る度に修正する
もうキリが無い……
今週には新井先生に渡す

先週、以前職場でアルバイトをしていた老人宅へ、原稿を持って伺った
会うのは3年ぶりくらいだろうか
70歳になる老人だが、大酒飲みでスポーツマン、そして元気
長年小説の執筆活動をしていたが
3年前、ある賞をとり、初出版を機にアルバイトを辞めた
そんな事を急に思い出して、好きな焼酎を持って伺ったのだ
2時間ほど話をしてご老体は
「1週間程下さい」
そして、1週間して修正された原稿が戻ってきた
その原稿からは、一生懸命見てくれたのがよくわかる
「さすがだ」
漢字の意味の違いを簡単に読み取る
チュウは、懸命にネットの辞書で調べたにもかかわらず
句読点の使い方や、漢字の開き
「事」「為」「様」などは、平仮名に開いたほうが言いという
たしかに、そのほうが柔らかく読みやすい
その他色々と教えてくれた
長く生きている人は、知識も豊富
40歳になった今、初めて気づかされることが多い
そして日本語は難しい……
かといって、外国語がわかるわけではないが

ご老体は知識人
書く小説は純文学
一番難しい分野だ
アドバイスに対しチュウとしては
少々固さも感じられる部分もある
直すところ、そのままでいくところ
今回、多くを学んだ
ご老体は、何かを学んでくれただろうか?
この小説は、そんな事がテーマの作品だ
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by usui1966 | 2007-03-18 23:59 | Comments(0)