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Thorens

新しく購入したライター『トーレンス(シングルクロウ)』
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1883年 Hermann Thorens によって
スイスの Sainte-Croix という小さな村に、オルゴールの生産会社を設立された
Thorens は当初ミュージックボックスをはじめ
後にエジソンの発明によりグラムフォンなどの音響機器を製造する
ライターは第一次大戦の頃から製造をはじめ
1964年の製造中止に到る半世紀の間
その製造量は5百万個に達したと言われている
このライターは Thorens の代表作
1920-30年代の前期型 SINGLE CLAW セミ・オートマチック
当時、優れた複雑な機械仕掛であるオルゴールやミュージックBOXを
生み出す会社がライターを作るとこうなる
と、いった凄いライター
『トーレンス』=一般知名度ゼロ×アンティークライターファン100%

これはスタンダード・オリジナルの前期型で
ウイ-ルを引き回す爪(クロウ)が1本のため、
通称シングルクロウと呼ばれる
後に爪が2本のダブルクロウが生まれる

キャップ側面に半円形のある(シングルクロウ)スタンダード・オリジナル・モデルは
この業界でトーレンスの社名を一躍有名にする
パテント登録は1919年にスイスで行わた
側部のスクリューは着火ボタン
セーフティーロックを兼ねており、緩めて着火させる
ポケットの中で誤作動しないための工夫
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上記は購入のものとは別物

側部のマークはフランスのタックスシール
フランス国内では1911年から1938年(一説では1945年)まで、ライターに課税が行われた
課税された物は、証にこのようなタックシールが貼られた
資料によると4インチまでのポケットモデルには、長方形のタックスシール(現物と同じ)が貼られ
4インチ以上のテーブルもでるには、オーバル型のタックスシールが貼られたようだ
しかしこのサイズによってシールの形が違うというルールは
必ずしも守られはしなかったようだ
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機能、構造、技術、デザイン、時代
チュウの中では、NO1アンティークライターかもしれない
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by usui1966 | 2007-11-05 23:59 | Comments(0)

また見てみた

どんな車が走っていたか見たかったので
再度『ALWAYS 三丁目の夕日』見た
車種が判ったのは
『プリンス 初代 スカイライン』結構登場していた
初代トヨペット クラウンより勝る憧れの車
おそらく日産座間記念庫に保管されている車だろう
修理されていた車は『ダットサン』
そして『オースチンA40』『オースチンA50』これもかなりの登場回数
ちなみにチュウのMINI VANも、今は無きオースチン社製だ
『スバル360』は、かなりギリギリの昭和33年~発売
『VWビートル』『ルノー4CV』も出演
上記の車種はギリギリの物もあるが
一応S33年には存在していた
くどいが、一番露出度が高い
『ミゼットMP型』はマズイなぁ~
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by usui1966 | 2007-11-04 23:59 | Comments(4)

おやじ~ず in MACHIDA

久しぶりに『おやじ~ず in MACHIDA』が開催された
初参加の方も沢山いて総勢22名
風邪が治りきっていなかったが、楽しい時間を過ごすことができた

初めてお会いする方が10名くらい
顔と名前を覚えるのが苦手
試合場とかで再会しても、知らんぷりってなりそうで心配
出来れば、先に声を掛けて頂きたいと願う
中学生の親御さんが多かった気がする
今後の試合観戦に、また幅が広がった
「けっぱれ!OYじ~’Zのわらし達!」

今回は、あまり柔道の話はしなかった気がする
もっぱら手持ちの根付と、最近購入したライターの自慢をしていたような
ここのところの『おやじ~ずゲリラ活動』でも根付やライターを見せびらかしている
ほぼ、誰も欲しいとは思っていないようだが、そこは強引に押し切る

今回初参加の人達には今後も長く参加して欲しいと思う
そして、少しずつ親交を深め、気の合う友達になりたい
同じ会場で子供達が戦い
その姿を我々は必死で応援をする
そんなスピリッツを共有している集まり
個人の趣味を超えて
おやじ~ずには、親睦が高まる要素満載な団体

火傷をした杏
まだ柔道をしていない……月曜日からやるらしいが
10日から新人戦が始まるというのに  フゥ~ 
今回の新人戦は、県の畳に立つことは厳しいだろう
中学になって、まだ4ヶ月しか柔道が出来ていない
夏までにどのくらいの上積みができるのやら
焦るわけではないが、不安要素が多すぎる
本人の努力と自主性に賭けるしかない

『ALWAYS 続・三丁目の夕日』のCMに映っていたMINIみたいな車
気になったので調べた
驚いた!
あの車は『モーリス マイナー』1949年型(昭和24年)
MINIの前身にあたるモデル
その後『モーリス ミニ マイナー』として始めてMINIが誕生する
やるなぁ~ALWAYS
今回はへまをしなかったようだ
にしても、あの修理工にマイナー……不自然には違いない
だが、MINI系の旧車を使ったセンスは褒めたい
チュウのVANちゃんも使ってくれないかなぁ(まだ生まれてないけど)
この映画を見ていて終始考えていることは
「あぁ~初代トヨペットクラウンいいなぁ~」
以前、この台詞を何度テラパパに言ったことか

そういえば、パブリカも映っていた
『The 絶版車 1950~1969』の本を引っ張り出す
そして『パブリカ』もまだ生まれていない
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by usui1966 | 2007-11-03 23:59 | Comments(6)

ALWAYS

最近よく目耳にする
『ALWAYS 続・三丁目の夕日』CM
「そんなに面白いのかぁ~」と疑いながら
前作『ALWAYS 三丁目の夕日』をTVで見た
邦画は個人的に評価が低い、この手のジャンルはとくに
だが、なんのなんの、「面白いじゃねぇ~か」
画面をじっと眺める
昭和33年が舞台、雰囲気作りも凝っている
初代クラウンをはじめ、旧車が続々出てくる
車が走っている部分など、CGらしいので同じ車が何度も出て来るのはご愛嬌
しかぁ~し、古さに拘ってしまったが為に不自然さが目立ち仇となった
ホーロー看板など沢山付いているが、みんなボロイ
家やセットもボロボロ
当時の物なんだから、それなりに新しいでしょ
一番マズイのが盛んに登場するボロボロの『ミゼット』
このミゼットは『MP型』というタイプ
発売は昭和34年……ここの舞台は33年、また発売されていない
100歩譲って初代ミゼットの『DK型』にしても32年~発売
33年といえば、まだピッカピカの新車なんだよぉ~
それをこんなボロボロのミゼットにしちゃって……ありえない
次回作のCMに赤いMINIらしき車が映っていたが
まだ発売されていない車かもしれない
気をつけろよぉ~、MINIが出たのも昭和34年だぞぉ~
まだその時代には生まれてないぞ、誕生する1年前
もしあの赤い車がMINIだったら、プロトタイプをイギリスから持ってきて
なぜか日本の町修理工で整備されていることになる
まぁ~そんなところも楽しめる作品だった
チュウもホーロー看板は20枚は持っている
映画を見て、古いコレクションをメンテしてあげたくなった
ホーローは後にして、とりあえずこの扇風機
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きちゃない

分解掃除、といっても洗うだけ、モーターも水洗い
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乾かして組み立て
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今日は部品が余らなくて助かった

ちゃんと回る
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今度は『大正ロマンが漂う電気笠』でも綺麗にしてあげよう
ちょうど居間の照明が壊れた
裸電球+ガラス笠だが、居間に掛けるかな(反対されるかな?)
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by usui1966 | 2007-11-03 15:30 | Comments(2)

マイブーム 昔のライター

最近気になるアンティークライター達
今欲しいライター、欲しい順
○トーレンス(シングルクロー)
○ダンヒル ユニーク(ダブルホイール)
○トーレンス(ダブルクロー)

『トーレンス』オルゴール製作会社が一時期作っていた
その技術が搭載され
「火を点けるのに、なんでこんな複雑な仕掛けに……」そんなライター
たまらない

ダンヒルはどれも作りが素晴らしい、ユニークは初期のオイルライター

ビンテージMINI乗りは、こういう物が好きな人種
必然にして来たマイブーム

ただ古ければ良いわけではない
好み、選定基準は明確化されている
○1950年代以前の作品
○オイルライターである
○直接ヤスリに指を触れて回さないタイプ
○他社の物真似、二番煎じでないこと
○人の匠を感じるもの
○デザインに無駄が無く、美しいもの
○普段使用が出来る

オイルライターと言えば『ZIPPO』
断トツにファンが多く愛用されている
操作性、着火率、防風性、永久保証、申し分ないライターだ
だが、何故か興味が向かない
好きなものにはアンチが付き物
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by usui1966 | 2007-11-02 21:08 | Comments(2)

菊×オーリック

調子悪い、風邪だろう
治る予定が悪化していく、おかしい……

海老名市役所へ行ったら
菊花展をやっていた
見事に綺麗だったので、入選作品を「パシャリ」
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携帯のカメラでも綺麗に撮れるもんだ

その後、町田の骨董市へ
眼力を鍛えに行った
ここにあるほとんどのものがガラクタ

アンティークライターを購入した
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このオーリックライターの説明
1903年オーストリアで、WELSBACH博士がフリントの特許を取得してから
多くのメーカーがスムーズに着火出来るライター(セミオートマティック)を作るため
知恵を絞り様々なライターが世に送り出された
Thorens. Nassou. HW. 等のメーカーは順調に生産を伸ばし世界に名を残したが
その他多くのメーカーは陽の目を見る事無く、消え去って行った
そんなセミオートライター創成期の1911年に作られたライター
日本では明治から大正に時代が移り、世界では第一次大戦が勃発した時代の事であり
初めてこのライターを見た当時の人々は驚愕し、絶賛したのも頷ける話
チュウが数年大事に使えば、堂々の100年物
興味深い機械構造
オイルキャップ以外、組み立てにネジ、スクリューは使われておらず、ロウ付けとピンのカシメだけ
職人の技が存分に発揮された時代のライター
『オーリック』
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by usui1966 | 2007-11-01 23:59 | Comments(0)