泉田(友達)からの電話
「日曜日、暇?」 「大相撲巡業 大和場所」のお誘いの電話 お客さんが、協賛しているらしく、タマリ席を割り当てられたそうだ それで、大相撲ファンのチュウに声がかかった うっ~ 行きたい、タマリ席か~行きたいな~ 巡業や断髪式は、意外だが、かなり面白い 取り組みでは、本場所のような迫力は無いが 「初切」「相撲甚句」「太鼓」など 本場所では観られないものが、観れる これらを観ると、大相撲の良さや伝統を、より感じることが出来る はっきり言って、巡業や断髪式の時は、取り組みより、こっちの方が面白い 「初切」、相撲版漫才みたいなもの、これが笑える 「相撲甚句」は、「はぁ~どすこい どすこい」って歌とか、なかなか生だと味がある 「太鼓の打ち分け」は、素晴らしいの一言 う~行きたいが、その日は試合だよ チュウにとって試合より大事な事は、今のところ無い 唯一、去年の今頃、仕方が無く厚木の試合をキャンセルして 弟の結婚式に行ったくらい、仕事は絶対にしない なんで明日の「秦野場所」じゃないの・・・ 日曜日は東海大学で湘南地区大会、逃げ水のように巡業が行ってしまう #
by usui1966
| 2005-10-14 21:55
10月8日
少しだけ茜の体育祭を観に行った 終了に近かったので、茜が出た種目は1つしか観れなかった 種目は「仮装リレー」なるもの フラループの輪の中に3人で入る、途中に置いてあるダンボールの中には衣装が入っている その内の1つを取って、先に立っている先生に着せていく ダンボールには、靴下・ズボン・かつら・スカート・アクセサリー等等、仮装する衣装一式が入っている 茜の輪はルーズソックスを選んでいた、それもさんざん考えて(何でもいいだろ) しかし、なんともスローな種目だ 内容的にも園児でも出来る、いや園児ならではの種目 「これが、本当に中学生の体育祭での種目なのか?」と正直思ってしまった チュウの時代の体育祭は、まさに戦だった 応援合戦は「バンカラ」、チーム名はそれぞれ決める チュウのチームは「学帽政チーム」(チュウが決めた) この日の、長ラン・ドカンズボンは、応援での衣装で公認だった(応援団に限る) そして各チームに、数枚のコンパネとドラム缶1個が支給される コンパネでデカイマスコットを作る、そしてデカイ応援幕(これもチュウが中心で作った) 毎年再利用されるドラム缶は、去年のペイントのままだが その色を、今年のペイントに塗り替える このドラム缶が、チームのメイン鳴り物となる 当時は生徒も多く、10チームもあったせいかもしれないが、盛り上がった しかし今は、よりエキサイトする危険な種目も、無くなっていた これも時代だな~、しかし、とても微笑ましい体育祭ではあった それと、関東大会の覇者である、金塚君のパフォーマンスには笑わせてもらった 彼は足が速いね~、そんで面白い その「仮装リレー」での仮装は マツケン・電車男・猫の何とか?・HG、だったかな? 茜から「何が一番 面白かった?」と聞かれたので 「HG」と答えた、すると茜は 「HGって何?」って知らないの~かよ 「HGって何か?と思った」って言うからビックリ(チュウでも知っている) 「レイザーラモンHGって知らないの?」 「知らない」 「フォーってやつだよ」 「知らない」 まぁー忙しいからなー、TVを見る暇もないよな~ それにしても「電車男」は、仮装後 言われるまで判らなかった あの仮装は、判りにくい 「ヲタク」は格好というより、オーラだからな~ 安達祐美の「家なき子」を寮で観ると言ってレンタルで借りていった おいおい、何年前のドラマだよ 最近の観ろよ、最近の・・・ HG知らないんだろ 茜も案外、バァバァーだな チュウの方がよっぽど若い #
by usui1966
| 2005-10-12 23:59
都心で飲食業を中心に展開する、企業グループのクライアントから電話があった
2ヶ月前会った時は、「しばらく出店はしない」と言っていたが 「目黒にオープンするから」と近々に打合せをしたいとの内容だった 歳は40ちょっと位で、「わし」と言っているので、広島の人みたいだ 豪快かつ繊細 歳も近いせいか、この人とは気が合う 仕事もとてもひいきにして頂いている 去年、妻とこの社長の店舗ばかり 飲み食いのハシゴをして、泥酔になった その後、どこでぶつけたか判らない胸の痛みで 古谷先生の整骨院へ1ヶ月通った事を思い出した 社長との打合せ日は、まだ決まっていないが 「いつでも、いいですよ」と言ったら 「めずらしいねー」と言われてしまった いつもは、「○日はダメ、○時にしましょう」と クライアントに対して、自分の予定に合わせてもらう、わがままなチュウ たしかに今回は予定も確認せず、つい「いつでも いいです」と言った 打合せはいつも、本店の有る六本木で行われる そして今、六本木ヒルズでは「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」が行われている 近いうちに、ダヴィンチに逢えるな~ 楽しみだ! #
by usui1966
| 2005-10-11 23:59
10月10日、体育の日
神奈川県内の少年柔道家達は、3ヶ所に別れて各所で熱戦が行われた 主な湘南地区の道場は「厚木市大会」へ 横浜で行われた「柔道フェスティバル」より大人数で盛大に行われたようだ そして、4・5・6年生の神奈川県代表5名は日整全国大会へ 神奈川県選抜チームは、見事3位入賞を果たしたそうだ いつも顔を会わしている選手達が、全国での活躍は誇らしく思う 杏は、横浜で行われた大会に行った 「柔道フェスティバル」初めての参加、それも1人、応援も居ない、心細かったろう 場所は「横浜文化体育館」とても大きな会場 大きいとは規模ではなく、全日本の大会が行われる場所だから ここには、毎年「全日本女子選抜体重別」を見に来る 怪我でも無い限り、上位全日本強化選手は全て出てくる、階級別日本一決定戦、毎年楽しみにしている 武道館も講道館も試合をした事が無いので 横浜文化体育館で試合が出来るだけで、結構嬉しい(本人には関係無いみたい) 厚木大会の組合せを見たが、湘南地区各道場の強化選手も皆エントリーはしていたが、欠席して横浜に回ったようだ これを見ると、県柔連から、なにかお願い事があったのかもしれない 杏は決勝で、室田道場の大川さんに負けた、完敗だった 大川さんとは2年生以来2回目の対決になる 勝敗は五分だが、この3年間で体も強さも大川さんは大分大きくなった 今回は有効1つの差だが、結果より内容差は大きい 今の杏では勝てないだろう、だから、次は勝てるように頑張る 修行とはその繰り返し、決して諦めてはいけない 風邪をおしての出場で、本人なりには頑張ったらしく 前日「BOOK OFF」で見た、中古のゲームソフト(750円)を買ってくれと、報酬要求に出てきたが、却下 それ程高価な物ではないので、買ってあげて喜ぶ顔も見たいが、却下した 「おまえは神奈川チャンピオンだ、全国で三位なんだ、今大会、県柔連の先生がおまえを第一シードにしたんだ、2位に甘んじるな、軽量級も男女も関係無い、プライドを持て」と言った 「プライドって何?」と聞くので「キムタクがドラマでやってたろ」と言ってしまい、余計ややこしくなってしまったが、1度は勝っている相手に負けて、満足させるわけにはいかない 組合せを見た時から、自分自身に負けていた 「もう大川さんには勝てない、体重差が有り過ぎる、決勝までだ」と思っているように見えた 戦う前にすでに負けていた事が、問題あり 自分では決勝進出に目標設定をしてしまった 負けても、出来るだけ悔しくないように、目標を下げて自己防衛本能が働いてしまった 杏のような軽量の女子は、小学生時代が強い相手に立ち向かい、度量を付ける絶好のチャンス 階級分けが無い小学生時代に、大きな選手・強い男子と戦い続ける事によって 負けていても身に付けた力・気持ちを、中学生での階級別で爆発させる だから5年生の今から、体重や男子という事を理由にしないでほしい 次週は「湘南地区大会」男女は別れるが 大川さんも来る、日整に行っていた遠藤道場の長内さんも来る、同門の山口まゆもいる 皆強く、体重差は20キロ以上有る 他にも湘南地区には良い選手が沢山居る 男女別の大会では、全国大会で優勝するより難しい大会だが 「優勝してやる」と、強い気持ちで臨んで貰いたい #
by usui1966
| 2005-10-10 23:59
今日も、「柔道で生徒死亡」のニュースを見た
web開設以来、柔道関連のニュースを検索するようになったが 柔道での事故ニュースが日常的に、それも茶飯に起きている 今年に入って、たまたま多いのだろうか? 残念でならない、柔道に対する評価が下がってしまう 学校の柔道部が、減っている事実も仕方が無いのか いずれも管理・指導の問題で、起きてしまった事故だが それほど確り、経験を積み、知識ある指導者がいないと、出来ない競技なのだろうか? こんな事故が報道されるたび、学校の柔道部が無くなっている気がする こんな事故が報道されるたび、経験の無い先生は、顧問などとんでもない事だろう 町道場の柔道は、まだまだ盛んだが、中学進学時で学区内に柔道部が無い環境が多く、多くの家族は続けたい柔道を、仕方が無く断念する事は少なくない 厳しい稽古、時には愛のムチを望んでいる理由の一つに 「危険防止」という事が上げられる 稽古中の怪我や事故が起こる時は、気が抜けている時と決まっている 笑いながら・話しながら、「ながら稽古」なんてとんでもない危険行為 「たるんでいる」「集中していない」「ふざけている」 この様な危険な状態を「排除」「防止」する為にも、厳しい指導方針が必要なのだ 愛のムチで、アザが出来ようが、タンコブが出来ようが 怪我や死亡などの事故に比べれば、なんでもない だから、柔道をこれでもかってやっている所のほうが 暴力問題に発展しても、事故は少ない しかし、学校でも厳しく出来ない立場の先生が 部活での厳しい指導方針(事故防止)なんて難しい 結局、柔道部が減ってしまう 厳しい指導方針無くして、柔道は無し 教育として認められてきた「柔道」が 今は「危険なスポーツ」という立場は悲しい #
by usui1966
| 2005-10-08 13:28
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