IH 天理

2009近畿まほろば総体

予選が終わってから長かったが、その日が来た

11日 AM1:00出発
天気予報を何度も確認する
台風と交差するようになりそうだ
時折激しい雨、安全運転を心がける
AM8時ごろ到着、予定よりかかった
土砂降りは走りづらい
9時開始と思って家を出たが、団体戦が先にあり、個人はどうも11時~のようだ
のんびり朝飯を食う

なんか地震があったらしい
地元FMで聞いた
後で知ったが、東名高速は地震の影響で崩れて通行止め
そこを通過したのは数時間前
11時開始と知っていて、遅く出たら危なかったと思う

2回戦から出場
IHにシード分けはない、場所は適当に決まる

初戦から負けた試合まで
常に決勝戦のような苦しい戦いが続く
全員1位の選手、ほとんど茜より強い

こつこつギリギリ拾いながら
お土産を頂いた

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ゴールドに見えるが残念ながら違う
激しい想いが、写真うつりに出てしまった
しかし、立派なメダルだ
2009IH仕様
周囲には『粘土瓦』
奈良時代より伝わる瓦を採用
今も寺院を中心に使われているようだ

負けた準決勝の試合が
一番動きも良く、GSまでは惜しい場面もあっただけに
ファイナルに行かせてあげたかったが、本日の戦いはここまで
優勝者相手に負けたが、次に繋がった内容は残すものがあった
なにより本人が、入賞より「負けてしまった」との想いが強いことが嬉しい
「準決勝まで来た、これでなんか貰える」と思わない選手だったことが、本当に嬉しかった
(親は思ったが、本人には厳しい顔をする)
運と流れを引き寄せれば、出場した選手全員に権利が有る事を再確認した
『強い・弱い』は、その可能性だけの問題であり
この畳に立てば、全員にチャンスがある
今日、強いか弱いかの問題で、誰が優勝するかは判らない

学院内では
「茜が出来るんだったら、誰でも出来る」
と、妙で少し複雑な、選手の意識改革に繋がった
だが、その通りである
エースが入賞したわけではない
凡人が出した結果だ
全国優勝は、誰でも可能性はあると思う
ハンドボール投げ4m、泳げない、足も遅い、自転車に乗れたのも遅かったしよくコケていた
逆立ちも当然出来ないし、前転すら不細工だ、逆上がりも出来ないだろう
基本的に運動神経が良い子が出来ることは、だいたい苦手だ
それでも、誰でも可能性はあると思う

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記念写真は、この一枚だけ
「下に降りて一緒に写真撮ったら」と言われたが
次の機会にしようと思う

仲間から嬉しいメールが届く
「おめでとう」の言葉は嬉しかったが、意地を張って「負けたのに?」と返信
柔道を通して繋がった仲間からのメールは、本当に嬉しいもだ

あんなじじさんに付き合ってもらい、飲みすぎた
翌朝は体調不良、ボォーとホテルの朝食をとっているとメールが来た
神奈川新聞の写メ付き
3位で大きく取り上げてくれていた
ありがたいことだ
たまたま他の競技が悪かったのだろう、とてもラッキーな出来事
横浜隼人の甲子園が翌日で良かった

裏を返せば、3位で褒められてしまう選手と言う事
今後は3位じゃ驚かれない選手にならなければいけない
その様な選手でなければ、次の段階へは進めない

天理を出るときガソリンが少ないのに気づき
高速に乗る前に入れようと、スタンドを探すが見つからない
どんどん山中に入っていく
ナビゲーションは『天理ダム』
これはまずい、ダム周辺は危険だ、遭難する
JAFを呼ぶにも居場所を説明できなくなるので車を泊めて諦めた
バス停に停車したので、明確に場所を指定できた
ガス欠なんて初めてのこと、買おうと思っていたIH記念品もすっかり忘れていた
本人とは裏腹に、親は浮き足立っていたようだ

帰路は東名高速が通れないので、中央道で突っ走る
色々あった1泊2日が終わった

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by usui1966 | 2009-08-12 23:59


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