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来年デビューするぞぉ~

来年行われる相模大野での『アトリエヒュッテ作品展』
2年に一回の生徒作品の展覧会
その時に生徒をやっていれば
なんかしらの作品を出すことになるのだろう
そんな話を聞いたら燃え上がるチュウ

その時までに、何が描けるようになっているのだろうか?
どんな作品を出すのだろうか?
今は、さっぱり見当もつかない
だが、まかりなりにも作品を出展するとなると
今まで描いた物から「これが良いかな」ではなく
出展用として作品に取り組むだろう
初心者でも、志はプロ・スピリッツでやる
それまでに油が描けるようになっていれば良いのだが

「『てっかいの道』のワンシーンを幻想的に表現してみたい」という構想もある
道妙寺にて、南郷四郎の前に柳カイが現れる一幕
ずっと強くイメージしていた場面が頭の中にある
見たものを描くのではなく、想像したものを描く
題名は『憎悪と誤解』がいいかな

どんな絵を描くか
どんなメッセージを入れるか
どんな謎を入れるか

絵画には、メッセージとして様々な小物を使う
無造作に配置された様な小物にも全てに意味があり
作者のメッセージとなっている

ダヴィンチコードよろしくチュウコードを目指す

絵画の見取り稽古は日常行っている
構図やレイアウトバランスも普段接している
色の使い方、感じ方は生業として自負している
あとは、描く技量

この展覧会で、自己満足できる作品を描けたら
飲み屋では職業を聞かれたとき「画家」と答えよう
(いままでは版画家、その前は写真家)
by usui1966 | 2010-07-01 23:59


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