会社での昼食は、お弁当
毎日、配達してくれる普通の弁当 500円くらいかな 20年以上、このような弁当を食べているし、食べてもらっている 税法上、全額は出ないが福利厚生としてと 時間の有効利用の考えから、そうしている ここのところ 立派な社員食堂が話題になる事も多い やはり、税法上の問題で、ただとはいかないのだが より良い福利厚生として、うらやましがられている風潮もみえる その福利厚生だが 食事、旅行、宴会…… 良い時ばかりの還元では悪影響しかない 悪くなったら止めるのか、素直に納得してくれるのか 「あの時はよかったなあ」と昔話になるだけ 福利厚生が止まると、自分の会社は危ないのでは?などと思われる 業績など、良い時もあれば悪い時もある 良い時に導入した手厚い福利厚生は、すぐに当然のような権利と勘違いされ 悪化すれば重荷となり、廃止の際は痛手と批判にしかならない 続けられない福利厚生は、不必要と思っている 働く仲間のためにも、そんなもの導入する必要は全くない 社員食堂を立派にするなら 商品やサービスに金を使った方が よほど、働く人たちには還元できる 経営者の自己満と 働く人の勘違いが生じる 過剰な福利厚生は、危ういサインと感じる
by usui1966
| 2015-11-11 20:16
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