土曜日は、中学生の同級生が集まり飲み会
またまた二日酔い状態で、杏の県武で行われる今年最後の試合を迎えた 茜は長野で行われる、醍醐杯へ泊まりで行っている 噂どおり、BIGゲストが現れた 「井上 康生」普通に審判服に身をつつみ会場に入っていく 一人1試合の強化ジュニア紅白戦 対戦表が貼り出されている やはり主だった道場は来ていない、みんな長野に行っているようだ しかし、杏の敵は長野組みではない、この中に居る 1本勝ちすると、商品券が貰えるようだ 子供達より、親の目が輝く 杏も当然1本を取りに行ったが、責めるもなかなかポイントすら取れない 紅白戦に出てくる選手に弱い子は居ない いい場面も何度か有ったが、結局引き分けてしまった、甘いな~ 課題も当然あるが、今年の〆、来年に繋がる試合としては まぁまぁ こんなもんだろう、課題も無いと頑張れない 井上康生選手が、審判をやっている なんかこれはすごい事だ 選手の康生は、見慣れているが、審判となると貴重な場面 4番のバッチを付けている、おそらく審判講習も兼ねているのだろう 嬉しさ反面、指導者としての準備が始まったようで、寂しさもちらつく 今日の県柔連はサービス満点 試合場は1面のみで行われた こんな贅沢な試合は今までに無い、行われている1試合のみに皆が観戦する 試合が終ると、1本勝ち優秀賞の表彰と 参加者全員に康生サイン入りTシャツの授与 記念品の授与は、杏が代表で受け取った 一通り終って帰ろうと思ったら 県柔連の先生から呼ばれ、家族で写真撮影を行った 先日書いた作文の文集を作るそうだ 写真入の文集なんて照れるが、良い記念品になる、県柔連に感謝 帰りに、また少し飲んだら余計に具合が悪くなりダウン 今日は終った そんな時、茜から連絡が入る 「女子優勝!」醍醐杯の結果だ おそらく一昨年から始まった「中学女子の部」で優勝したのだろう 日本一の実力を持っている相中女子 強豪も集う醍醐での優勝は嬉しい 今年は、なんか優勝を取りこぼしていた印象が有るので良かった この調子で近柔杯クリニックも頂きたい 醍醐では、去年も高学年が優勝している 過去も何度かタイトルを取っている 醍醐は相武館と相性が良いようだ 県柔連の柴崎先生から電話をわざわざ頂いた 試合参加の御礼と言う事だが、お心使いが胸にしみる 「来年全国優勝目指して頑張って下さい」との言葉には益々燃えた 神奈川県で柔道をやっていると言う事だけで、様々な他県には無い恩恵を受けるが 今年は特に、ジュニア強化の先生方のお陰で充実している 一父兄が、柔道の世界にこれだけ携われるのは 神奈川県相模原市という偶然の柔道環境に縁を感じる
by usui1966
| 2005-11-27 23:59
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