去年から、設備の入れ替えの提案営業が増した
8年使用した設備、保守契約も切れた 故障や部品交換の度に、相応のコストがかかる 一般的には、交換時期なのかもしれない しかし、なかなか煮え切らなかった 新機種とは言っても 現在のものと、それほど差がない スピード、多少のランニングコスト、多少の仕上がり具合 確かに良くなるとはいえ、現状に不満かといえば、そうでもない 機能的にも成熟した感があるスマホ 3年使ってもまだまだ使える、そんな感じだ 壊れる前に交換も理解しているが 極小の会社にとって、200万円以上の設備投資の理由には乏しいと感じる 「今の設備も十分使えるが、新しい設備投資をするための納得できる理由」 新たな、設備投資をして 新たな、事業の立ち上げを検討することにした 新事業とは言っても、かなり後発参入で すでに蔓延しており、価格の叩き合い要素も強い業界だ そもそも、通常の機械の入れ替えだったものを 新規事業と組み合わせれば、十分に納得ができる まだ、検討の段階だが やることを前提に準備を進める 何を調べなければならないか、何を決めなければならないか、何を形作らなければならないか 一つ一つ紙に書いて整理していく 後発だが、自社の強みも活かせると感じた
by usui1966
| 2017-01-25 22:26
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