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2006サッカーW杯初戦

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サッカーW杯 世の中の流れにのって観戦
サッカーは ほとんど見ない まったく見ない
ファンじゃないから、批判や辛口コメントをしてしまう
「何やってんだ 早くパス出せ 何で撃たないんだー」
日本サッカー全体的が合わない
サポーター?ファンでいいじゃん
TV影響の真似っこ応援も嫌いだ
お店での応援 スタンドでの応援
ペイント 格好 方法 日本流が感じられない
何から何までサッカー先進国の真似っこばっか

柔道とつい比較をしてしまう
人気の無い柔道ファンのひがみだが・・・・・
「井上チャチャチャ」「いーけ いけいけ上野」
ダサい カッコよくはない でもいいじゃん日本らしい

柔道とは始めるきっかけも大きく違う
「誰かに憧れて 誰かみたいになりたい」
これ柔道界では皆無の入口
「谷選手みたいになりたい 井上選手みたいになりたい」
と思う子供は多いと思うが、それはみんな後付け
思ったときには、自分はすでに柔道をしている
オリンピックを見て柔道を始める子は、限りなく少ない気がする
柔道選手に憧れて始める子は、限りなく少ない気がする(親はいるかも)
「柔道始めた理由は?」と聞かれれば「気が付いたらやってた」
これぞ強くなる競技の極意
サッカーも野球もラクビーも強い国の選手は
いつから始めたかなんて?歩ける前からボールがあった

小学生柔道家達は、少々の日本トップ選手は知っていても
世界で活躍する選手となると・・・・・・知りもしなければ興味も無い
興味があるのは自分だけ、試合は見るものじゃなくてやるもの
全日本の試合ほど退屈なものは無い
「そこで試合してる人達は、自分とはあたらない人」そんな認識
悲しいくらい興味が無い・・・・ウチだけか?

もともと真似っこが得意な日本
サッカーも元来の真似っこ魂で、強くなってもらいたいのは本音
日本の御家芸ではないサッカーだが、御家芸の真似っこ魂で強くなれ
サポーターも最後まで、ちゃんと付き合えよ
by usui1966 | 2006-06-12 23:59


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