団体の県大会は、昼前に行くことが多い
いつも大抵その時間は、女子の準決勝が始まる前 現場に着くと、予定通り各試合場は準々決勝が行われていた 相原の第一試合会場を除いては たぶん、とんとん拍子に終わってしまった事が予想される 勝ち上がりが決り、準決勝が同時に行われた 相原が終わる頃 もう一つの準決勝は、まだ1試合目の1分少々・・・・・・ 決勝もかなり力の差がある キャプテンと63のチャンピオンは今回出ていない 新一年生も強いことだろう 全小ベスト4以上の選手が3~4人は居るようだ、恐ろしい・・・ 断トツと言っていい差、追いつけない差 これは今年に限らず 来年、明後年も続くだろう 今回は顔を出さなかったが 夏以降は旭が丘が上がってくると思う、たぶん にしても、県での相原女子の力は不動だ 試合中は、選手達も応援団も静か 淡々と試合をし、淡々と観戦 男子はベスト4が揃う頃帰った 六角橋、桐蔭、相模、相原 この4強もなかなか崩れない その年、その年で4強の中で強弱はあるものの この一角に他校が食い込むのは至難 横浜市のシード決め大会では 六角橋が3位、桐蔭が5位と低迷したので「あれ?」と思ったが やはり県ではしっかり上がってきた 今年は相模と相原が抜け出している 決勝では相模に敗れたが 結果だけ聞くと、怪我人が多い中、かなり善戦したと思う 選手が揃えば、総合力では相原が一番だと思う スタメンを代えない相模、必勝パターンを持っている 策にはまると、冷や汗が出てくるほど強いチーム 夏、相原が勝つとすればあっさりと ずるずるともつれると、相模にも勝機 実は、そんな予想に最近変えた この新人戦が始まる前までは 相原男子、断トツ予想だったが 最近変えさせられた・・・・・・ というのは、相模の副将、大将の成長が著しい この1年で、ものすご~~く強くなった 相原の選手達も当然強くなっているのだが あの二人の急成長には目を見張る 正直、失礼な話だがこんなに強くなるとは、考えもしなかった・・・ 相模の恐ろしさを思い知った 加えて、天才の先鋒 いいチームに仕上がってきた 今年はちょっと余裕があるかな?と思っていたが 男子は毎度ながら厳しい戦いが待っている 今年の傾向だが ここ数年来、4強以外の学校が、関東へ進む確立が一番高い気がしていた その為には、この新人戦でベスト4を崩す事が大事だった 今回の結果は、夏のシードにリンクする 今更ながら遅いが、去年の全小の結果を見た 6年男子2階級、女子2階級 計4人の優勝者 その内杏は、3人と戦っている 一度も勝ってないが・・・・・・・・・・ 「それらの選手達と、戦う位置に居る事も大事」 と少々苦しいが納得する
by usui1966
| 2007-02-04 23:59
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