ダグラスが届いた! 1920年代、初期のⅠ型 味がある、気に入った どこも不具合は無い、しっかりと機能する、手作りの機械式は強い 1933年~のジッポー、その以前にこんな素晴らしいライターが在った事にも感動する ライター自体高価だった時代 ダグラスは5ドル、同じ棚の隣に並べてあるライターは60セント 当時は超高額だったダグラス 1つ1つ職人が手作りした しかしその歴史は短命だった 大量の需要が、大量工業生産品に圧され消えた 80年の刻 このダグラスは、何人の人を渡って来たのだろう どこの国を旅してきたのだろう 何本の煙草に火を点けたのだろう そして、目的を持たず、幾度ただただ火を灯されたことであろう ダグラスを復刻させたのが、なんと日本 ばらして研究・開発する事数年、ダグラスは今甦っている チュウはこのダグラスで三代目、大事にしてあげよう いじっていたら、大変なことになった……やばかったがなんとかなった 今、日本でレプリカを作っているため、修理可能なのがありがたい、安心だ 無くすのが早いか、酔ってあげてしまうのが早いか、心配だ 煙草を辞めようとも思ったが、機会を逸する 専用フリントがなかなか売ってない(ジッポーより太い) しょうがない、ハンズまで行くか
by usui1966
| 2007-10-18 23:59
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