現在 真っ盛りの埼玉インターハイ
男子団体では 相模が国士舘に対し 残り3秒からの逆転優勝 金鷲旗の決勝も残り1秒からの背負い 大将 高木海帆君の執念の大活躍で 相模が自校初の三冠達成 海帆君が神奈川県民というのも嬉しいし オダサガっ子のチュウとしても 相模は地元意識が強く、とても嬉しい 近々六ちゃんにでも行かねば 明日7日から注目の女子が始まる 8日に行なわれる-48kg級 神奈川代表として、茜が出場することになった 補欠の茜が出るという事は 計り知れない悔しい思いをした選手がいるということ 高校柔道に入った時から インターハイは目標だったが この様な形で出場することになるとは…… 全国出場とは、目標に向かって進む過程が何より大事であり その結果、優勝して代表を勝ち取って意義を成す 「全国で戦いたい」という思いは人一倍強いつもりだが 過去3回の出場とは同じ心境にはなれない しかし、茜には『出るからには選手』であり 雑念は持たず、目の前の試合に集中して欲しい インターハイに出るという事は 本来の代表者や県予選で戦った選手を代表するのだ みんなインターハイに出たいと思っているのだから その思いをしっかり受け止め、自覚して臨んでもらいたい まだまだ全国に出る力も、戦う力も備わっていないが 譲り受けた機会を糧に変え 良い経験 程度で終わらす事なく 成長へのきっかけ、転換にしなければならない
by usui1966
| 2008-08-06 23:59
|
ファン申請 |
||