看板見学

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先週の土曜日
看板広告の研修見学に行った

江戸、明治の看板
木製・彫金・漆などで製作させているものがほとんど
中にはガラスを使った眼鏡屋などの看板もあった
この時代の看板は、見れば何屋かすぐに判る
多かった業種は、酒屋、薬屋

おそらく当時は、看板屋という業種は無かったと思う
大工、彫職人、彫金職人、鍛冶職人、絵書き、書道家などに依頼したと想像できる

古い看板は、数を作った割にはあまり残っていないのが現状
今となれば、それぞれの職人技が光る芸術品だが
看板は必要が無くなればゴミと化す
他人にもまったく価値が無い
現在でも、看板を交換すれば古いものはゴミ
残しておく人はめったにいない
一つくらいは、気に入った江戸時代の看板が欲しいものだ

江戸期、明治期の当時、日本の看板を芸術品と見たのはアメリカ人
旧い日本の看板コレクターはアメリカ人である


電通の本社へも行った
ここには『アド・ミュージアム』という広告物の小さな博物館がある
看板も少しあったが、ポスターが多い
日本の有名なポスターは
『赤玉ポートワイン』『東京オリンピック』『資生堂』などであろうか
棟方シコウの物も有った
外国で有名なポスターも色々とあるが
好きなものは、ロートレックの『ムーランルージュ』

江戸東京博物館へも行った
ここは最近来たので、かるく流した
手塚治展がやっていた
by usui1966 | 2009-06-15 23:59


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